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8月のお休みは通常の木曜日の他に、8月23日、24日になります。
当院の特徴-手技療法で身体のゆがみやバランスを整え、さらに骨盤矯正、関節矯正で身体のゆがみをしっかり整えてバランスを取り戻し症状の原因を取り除きます。
考え方-身体は常にバランスを取っています。
立っていて前後左右に倒れないように、寝ていても
寝返りを打って筋肉が硬くならないようにしています。
バランスが崩れると関節部分に負担が掛かりズレて硬くなります。
筋肉は関節と関節の間をつなげているため関節の動きが悪くなると
筋肉も硬くなり痛みやコリが出ます。
関節のズレを元に戻して動きが良くなると関節につながっている筋肉も
緩んでいきます。
直接症状を改善すると言うよりは、関節を矯正してバランスを整える
ことで原因を取り除いて症状が改善するという考え方です。
膝のねじれについて
膝は上が大腿骨、下が脛骨で構成しています。
この2つの骨がねじれるわけです。 上の大腿骨は外方向にねじれます。
足全体が外向きになります。次に歩く時はつま先を 正面に向けようと
するので、下の脛骨は内側にねじることになります。
上が外向き、下が内向きとなり膝はねじれて痛みが出ます。
大腿骨と脛骨の間にはクッションとして膝軟骨があります。
ねじれがひどくなれば軟骨はすり減ります。
ただ軟骨がすり減って薄くなっている場合は 手術をするかしないぐらいの
ひどい状況のことです。 軟骨が正常でもひざには痛みが出ます。
膝の痛みの原因は多くは膝のねじれです。
膝がねじれると膝のお皿周りが腫れてきて膝が硬くなります。
膝の外側がボコッと出たりと変形が起きてO脚になります。
歩くと痛みが出ます。 変形のため正座が出来なくなります。
(施術) 膝のねじれを矯正することで膝の症状緩和して膝を柔らかくし、
歩きやすくして痛みを減らして行きます。
(例) 肩こりは背中の筋肉(僧帽筋)に痛みや重だるさが出る症状です。
筋肉に負担が掛かるため血行不良やコリが出ます。
では負担の原因を思いつくだけ上げていきます。
骨盤のゆがみで腰が不安定になり僧帽筋が下に引っぱられています。
ストレートネックでは頭の位置が前にいくため僧帽筋は上に引っぱら
れています。
肘のねじれから肩の関節が前に引っぱられて硬くなるため、僧帽筋は
左右に引っぱられています。
これらを矯正して行くことで僧帽筋が前後左右から引っぱられている
負担が減り筋肉が緩んでいきます。
高田東整骨院 045-716-9421 休診日 木曜・祝日 最終受付19:30 予約優先